2023年3月10日ワールドベースボールクラッシックの対韓国戦のカードが組まれています。
東京ドームで開催されるという事で国内の野球ファンのボルテージは最高潮となっています。
グッズの販売も絶好調のようですね。中でも大谷選手とダルビッシュ選手のユニホームは品切
れ続出で手に入れることが難しいようです。
今回は3月10日の韓国代表の先発投手であるキム・グァンヒョン選手について調査します。
過去WBCでの日本対韓国は4勝4敗の全くの五分ですね。非常に緊迫する一戦となるのでしょ
う。
キム・グァンヒョン投手のWBCでの成績は?
WBC2006 2次ラウンド第2戦(2006年3月14日):
- 投球回数: 5.0回
- 被安打数: 4安打
- 自責点数: 1自責点
- 奪三振数: 4奪三振
- 与四死球数: 0
WBC2009 2次ラウンド第2戦(2009年3月16日):
- 投球回数: 0.2回
- 被安打数: 0安打
- 自責点数: 0自責点
- 奪三振数: 1奪三振
- 与四死球数: 0
WBC2013 2次ラウンド第2戦(2013年3月11日):
- 投球回数: 0.1回
- 被安打数: 1安打
- 自責点数: 0自責点
- 奪三振数: 0奪三振
- 与四死球数: 0
投手のキム・グァンヒョン選手の韓国プロ野球における成績は?
通算成績:
- 登板数: 354
- 勝利数: 121勝
- 敗北数: 109敗
- セーブ数: 2セーブ
- 投球回数: 1,945.1回
- 奪三振数: 1,394奪三振
- 防御率: 3.91
主な個人タイトル:
- 最多勝利: 1回 (2005年)
- 最多奪三振: 1回 (2004年)
- 最優秀防御率: 1回 (2004年)
キム・グァンヒョン選手が日本戦に登板した時の勝敗は?
WBC2006 2次ラウンド第2戦(2006年3月14日) vs 日本代表:韓国代表の勝利
- キム・グァンヒョン選手は5回1失点の好投で勝利投手になりました。
WBC2009 2次ラウンド第2戦(2009年3月16日) vs 日本代表:韓国代表の敗戦
- キム・グァンヒョン選手は0.2回を投げ、無失点の好投を見せましたが、チームは敗戦しました。
WBC2013 2次ラウンド第2戦(2013年3月11日) vs 日本代表:韓国代表の敗戦
- キム・グァンヒョン選手は0.1回を投げ、1安打を浴びましたが、チームは敗戦しました。
上記の通りキム・グァンヒョン投手が登板した時の対日本戦は勝つこともありますが負けた試
合もあるという事ですね。
勝負は時の運とも言いますし、どちらが勝つにしろチームの好試合を望みます。
ガンバレ~!
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