2019年の仕事納めと仕事納めの日にちが気になる時期でもありますが、今年は9連休も取れる
業界があるという事で、長期のバカンスに出かけるにもチャンスがあれば行ってみたいですよ
ね。今回は仕事納めと仕事始めについて調査します。
仕事納めとは
仕事納めとは、年末となる12月の下旬の、最後の仕事のこと。一般企業では仕事納めの日には
社内の大掃除などをして仕事を納めている企業も多いですね。
仕事始めとは
仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のこと。中小零細の会社などは会社の皆
さんで初詣に出かけて願掛けを行ったりしていますね。金融機関の女性社員の方などは和服を
きて仕事始めをされている映像をよくテレビなどで見かけたりします。
官公庁や政府は?
御用始めと御用納めです。仕事納めと、仕事始めと同じ意味ですね。「御用」という言葉が役
人っぽくていいですね。
業種によっての違いは?
役所
「行政機関の休日に関する法律」によって定められていますので、毎年年末年始のお休みは決
まっています。12月29日から1月3日までとなっており、公務のお仕事は一般企業と比べてお
休みが短いのが特徴となっています。よって役所の御用納めは「12月27日」、御用始めは「1
月6日」となります。
12月29日その前後が土日と重なることもありえます。もし12月29日が日曜日であれば28日が
土曜日で12月27日の金曜日が御用納めになります。また1月4日が土曜日の場合は1月5日が日
曜ですので1月6日が御用始めとなります。
2019年~2020年の仕事納めと仕事始めの日はまさに上記のパターンですね。
銀行
各金融機関によって異なりますが、 基本的に仕事納めは12月30日、仕事始めは1月6日となっ
ています。年末は12月30日まで窓口対応を行っています。金融機関にお勤めの皆さんが一番休
みが少ないかもしれませんね。
病院
病院は個人経営のクリニックや公立病院などではあらかじめ休みの期間が決まっています。仕
事納めは12月27日、仕事始めが1月6日として、役所や一般企業と同じであることが多いよう
です。
一般企業
一般企業の年末年始では、仕事納めは12月27日、仕事始めが1月6日という会社が多いようで
すね。実質お休みは9連休となり最高の展開です。
まとめ
2019年~2020年にかけての仕事納めと仕事始めの日にちは、ちょうど両方に土日が重なって
いますので、通常の年末年始と比べると休みが長くなっていますね。ラッキーです。