年末大晦日に恒例の「笑ってはいけない」シリーズが、今年は放送されない可能性も出てきま
したね。
というのも闇営業問題から始まり、しいては吉本興業の「経営の問題」と吉本興業に所属する
「芸人たちの経営陣たちに対する批判」など問題が次から次へと噴出していますね。
中でも加藤浩次さんは「大崎会長と岡田社長」が辞めないなら、「自分が辞めます」発言を
テレビ番組の「スッキリ」で発言されて、今後、どのような展開になるのか注目をされていま
すね。
藤原寛副社長に回答を求める場面も
吉本興業の岡田社長の会見の中で、各社とのやり取りが噛み合わず副社長にコメントを求める場面などがあったということがありました。
吉本興業の会見は不調に終わり、吉本興業の「イメージ」っていうのが大きく損なわれた会見でしたね。
まさにここの部分がポイントで、年末大晦日に人気の「笑ってはいけない」シリーズの進行役がまさに吉本興業の副社長で「藤原寛さん」なんです。
何で副社長までが記者会見に出席されたのか疑問なんですけれども、出席されなかった方が良かったんじゃないかと思います。
まあ後の祭りなんですけどもね。
意外といけるかも?
「笑ってはいけない」シリーズの進行役として参加されている、藤原寛副社長は結構トークが
「グダグダ」なので、意外とそれはそれで OK なのかもしれませんね。
ただ、昨年の「笑ってはいけない」シリーズなんかも、かなり「ワンパターン化」してきて面
白くなくなってきているという点も気になりまね。
今回の件をきっかけに、打ち切りになる可能性も0ではないような気がしています。
それでも面白い企画はある。
ダウンタウンの、浜田さん・松本さん、ココリコの遠藤さんと田中さん、後は月亭方正さんの
やり取りは非常に面白いですけどね。
他にはバスの中の移動中、バス停で停車して色々な企画をやられますが意外と面白いですよ
ね。(ゲストによる部分が大きい)
あと月亭方正さんとプロレスラーの蝶野さんとの絡みも最高ですよね。
やっぱり月亭方正山がビンタされる姿を見ないと、笑い納めにならない気がしているのは私だ
けでしょうか?
まあいずれにしましても、天下の吉本興業さんですから、解決しなくてはいけないことはしっ
かりと解決して頂いて、笑いに変えられる所はしっかりと笑いに変えていただいて、私たちを
笑わしていただきたいですね。
できれば年末の大晦日「笑ってはいけない」シリーズを見て今年を収めたいなー