WBCドミニカの選手で注意すべき選手は?「日本にとって最大のライバル国!」

ドーム

捕手
ゲーリー・サンチェス 捕手 ワシントン・ナショナルズ

2010年にニューヨーク・ヤンキースと契約してプロデビューし、2015年にメジャーリーグデ

ビューを果たしました。2016年には、46試合の出場で20本塁打を記録し、その活躍が評価さ

れて「ベーブ・ルース賞」のファイナリストに選ばれました。その後も、2017年から2020年

までの4シーズンで平均23本塁打を記録するなど、パワーヒッターとしての実績を積み重ねて

います。

ただ、守備面ではリードやキャッチングに課題を残し、失策やパスボールも目立つことがあり

ます。2020年には、その課題を改善するために新たなトレーニングを取り入れたことが報じら

れました。

ナショナルズに移籍した2021年には、打撃面でも守備面でも改善を見せ、85試合に出場して

18本塁打、OPS0.752、DRS(守備防御点)+4を記録しました。今後も、パワーヒッターと

しての活躍を期待されています。

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