フランシスコ・メヒア | 捕手 | タンパベイ・レイズ |
2012年にクリーブランド・インディアンスと契約してプロデビューし、2017年にメジャーリーグデビューを果たしました。2018年には、AAA級コロンバス・クリッパーズで打率0.279、14本塁打、RBIs90を記録し、インターナショナルリーグの最優秀新人賞を受賞しました。
その後、複数のトレードを経て、2020年にパドレスからレイズに移籍しました。移籍後は、捕手以外にも外野手や一塁手としての出場も増え、守備面でも多様性を持たせています。また、2021年には、キャッチング能力や打撃面でも成長を見せ、87試合に出場して打率0.250、10本塁打、OPS0.716を記録しました。
今後も、若さと成長性を持ちながら、レイズの打線を支える存在として期待されています。
マニー・マチャド | 内野手 | サンディエゴ・パドレス |
2010年にボルチモア・オリオールズと契約し、2012年8月にメジャーデビューを果たしまし
た。2013年にはオールスターゲームに初選出され、2015年にはシルバースラッガー賞を受賞
するなど、若手ながら実力を発揮しました。
2018年7月にロサンゼルス・ドジャースに移籍し、同年のワールドシリーズ進出に貢献しまし
たが、翌2019年にはサンディエゴ・パドレスに移籍しました。移籍初年度の2020年には60試
合で16本塁打を放ち、チームのプレーオフ進出に貢献しました。
守備面でも優れた能力を持ち、三塁守備においては数々のスーパープレーを見せてきました。
また、打撃面でもパワーがあり、2016年には37本塁打を放ち、リーグの本塁打王争いにも加
わりました。全体的に、まだ28歳という若さでありながら、守備力・打力ともに高いポテンシ
ャルを持つ選手です。