直近の報道では
7月31日に、雨上がり決死隊の宮迫博之さんの会見後、吉本興業との話し合いが行われたと報
道がされていましたが、依然として吉本興業と宮迫博之さんとの間にはまだ隔たりがあるよう
で事態の収拾には至らなかったようですね。
フライデーさんから新たな情報が出るのではないかと言う報道もあり、ロンドンブーツの亮さ
んとの謝罪会見後に契約解除の撤回がされたにも関わらず、再度その撤回がされる可能性もあ
るとの報道を受けて、宮迫博之さん本人としては吉本興業に対しての不信感という点において
は依然として根強いものがありそうですね。
7月31日に、吉本興業と事態の収拾のための話し合いをされて当日にまとまらないと言うこと
自体、先々の解決として非常に厳しい状況を物語っていますね。
謝罪会見の当初、明石家さんまさんや松本人志さんが色々と救済措置を吉本興業サイトに提案
していますが、どちらかと言うとそちらの方向性の方が可能性が高いように思われます。
宮迫博之さんと吉本興業との修復の可能性は限りなくゼロに近いのかもしれませんね。
ボランティア活動
8月4日に「振込詐欺防止を呼びかけた」チラシを配ったとの報道がありました。
これは非常に良いことですね、前回の吉本興業との話し合いに折り合いがつかなかった
というのは、まず、「率先垂範」自らが行動を起こして、言葉語らずとも背中で謝罪の「意」
を伝えていただきました。
今回の行動が、宮迫博之さんにとっての最優先に行いたかったことだったのでしょうね。
会場は「第8回Hawi’i 湘南フラフェスティバル」
茅ヶ崎市民文化会館で行われた催し物で、アロハシャツ姿で、来場客500人にチラシ配布を行
ったという事です。当然会場では、一連の事件の謝罪やもちろん、写真撮影など行われたとい
う報道がされました。
いずれにしても、ご自身の中でどのくらいの期間を謹慎の期間とお考えなのかわかりません
が、このような活動をひたすら行っていかれるつもりなのでしょう。
また、会場でも宮迫博之さんに「頑張って!」と声を掛けられる方もいらっしゃったそうです
よ。私からも、「頑張って!」