バレンタインデーが近づいてきましたが、今年も意中の人に渡す本命から会社の同僚などに配
る義理チョコまで色々と悩む時期となってまいりました。手作りのチョコレートもいいですし
作る時間の取れない方々には今年人気のチョコレートの1つ「お茶」を使ったチョコレートを
調査します。
メリーチョコレート 奏-KANADE-
サロン・デュ・ショコラ パリにて最高位 金賞を3年連続受賞したトップショコラティエ 大石
茂之が国産素材の銘柄・産地にこだわり作り上げたチョコレートです。
「宇治抹茶」や「ほうじ茶」など日本人に馴染みのある6種類の日本茶をチョコレートと合わ
せています。
宇治抹茶生ショコラ「小佳女」
新鮮な生クリームと、ベルギー産カレボー社の高級チョコレートを使用しており、
生チョコ特有の”生感”・”口当たり”はまさに美味!
明治2年から続く老舗御茶屋の 本気スイーツです。うまいです。
焼きショコラ 抹茶(1箱8個入り)
会社に持っていって配るにはちょうどいいかもしれません。
茶と餅粉を加えたソフトタイプのクッキー生地にフレッシュチョコレートを包み込んだ和風テ
イストの焼きショコラです。口どけが大変良く、抹茶の風味とチョコレートが絶妙ですね。
抹茶 ロールショコラ
高級感があって美味しいロールショコラです。
新聞や雑誌などのも紹介されている人気の商品です。
パリパリとした食感がたまらない人が続出している。人気の商品ですね。
和の感じが非常に出ていて2020年のトレンドにそっているのが人気のようですね。
干し芋ショコラ
お茶の国静岡県産の風味豊かな抹茶を ふんだんに使用。 抹茶のほろ苦さと干し芋の甘味が 絶
妙にマッチした逸品です。
また、義理チョコにもってこいですよ。
名古屋の高島屋で行列を作るほど人気の商品です。
静岡県産・鹿児島県産の「紅キセキ」のサツマイモを使用しているとの事で味の方は間違いな
しですね。
2月14日のバレンタインに間に合うように大切な人や日頃お世話になっている人や同僚や上司
に喜ばれるチョコレートを贈りたいですね。
バレンタインチョコレートのルーツ
○ 日本では、バレンタインデーは女性から男性へ愛の贈り物として、チョコレ
ートを贈る習慣がありますが、現在の形のバレンタインデーの始まりは、昭
和30年代(1950年代)に入ってからのようです。 以後、多くのことが関係し
て「バレンタインデーにはチョコレートを女性から男性に」という習慣が定
着し、今日のような盛んな行事になったようです。
○ 朝日新聞1996年(平成9年)9月21日付け日曜版{地球「食材の旅」・カカ
オ}に日本のバレンタインデーのルーツが掲載されていますので、抜粋して
みました。
1958年(昭和33年)2月メリーチョコレート会社(東京)は新宿・伊勢丹の売り
場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出した。3日間で売れたのは
30円の板チョコ5枚と4円のカード5枚だけであった。
翌年ハート型チョコを作った。「女性から男性へ」という殺し文句を作った
のもその頃だ。
1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が
送られた。神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と分かったからという。
チョコレート会社「モロゾフ」(神戸)は1936年(昭和11年)2月12日に、神戸
で発行されていた外国人向け英字新聞にバレンタインデー向けチョコレート
の広告を出している。
日本チョコレート協会より引用