2020年3月1日(日)に3月8日が初日の大相撲春場所が大阪で開催されますが、新型コロナウ
ィルスの感染拡大に伴う、政府からのイベントやテーマーパーク、東京マラソンなど人が多く
集まることによっておこるクラスター感染の防止を目的とした要請で、相撲協会も春場所を
「無観客開催」するということを決定されました。
現在もプロスポーツをはじめ多くのスポーツが「無観客」で試合を行っています。
例えばプロ野球では現在オープン戦が行われていますが、試合のすべてが「無観客」で日程が
進めらています。
今回の相撲協会の春場所の開催についての判断は「中止」「通常開催」「無観客開催」と3つ
の選択肢があったようですが、「無観客開催」ということで世間の皆さんの反応も「無観客開
催はやむなし」という感想が大半を占めていますね。
ただ、NHKで通常開催同様放送されますので相撲ファンの方々にしてみればよかったのだと思
いますね。
今回はそんな相撲の「無観客開催」の相撲中継をより楽しむ方法を調査します。
無観客開催の是非は?
大相撲の観戦のイメージはかなり近い距離でお客さん同士が座って観戦する映像がテレビを通
して確認することができます。そういった意味では、「通常開催」という選択肢はありえない
ということになりますね。
では世間の皆さんはどのようなお考えをお持ちなのでしょうか?
皆さんの声は?
プラスな発想でいつも違う雰囲気を楽しもう。
中継で力士のぶつかり合いの音が臨場感ありそう。
マラソンみたいに来ても見れないですから、大勢が押し寄せることも無いでしょうし。皆、自宅待機を余儀なくされているので、相撲好きな方はテレビで見れて嬉しいでしょう。
ネット配信やBS放送で見る、午前中の取り組みみたいなことになるわけですね。
仕方ないでしょう。テレビ観戦で「実況アナ・解説者」が盛り上げることに期待しますね。
無観客開催中継の楽しみ方は?
これしかないですね!テレビ観戦でのアナウンサーと解説者の語りと臨場感ある力士同士のぶ
つかり合う「音」なんかは迫力がありそうですね。
また、力士の息づかいなども音声として入ってきそうですね。
また、通常開始のテレビ中継とは一味違った大相撲が見られて逆に新鮮で見ごたえがありそう
ですね。
ただ、座布団は誰が投げるのでしょうか?
🙂