新型コロナウィルスによる「肺炎」の感染拡大により、国民全体が「不安」な気持ちで生活を
続けている中「デマ」をきっかけに「トイレットペーパー」がお店から消える事態へとなり、
さらに全国で子供たちの一斉休校によって、家にいる時間が増えることによって「パン」や
「お菓子」の売り上げが伸びるという傾向も。さらには「お米」も店頭から消えるという事態
が発生していますね。
お米も店頭から消えてました
何気なくスーパーへ買い物に行くと当然のようにトイレットペーパーが売り切れていて買い物
をしていると、通常ならあるはずのお米が全てなくなっていました! 😯
子供たちが学校が休校になったために、お昼のお弁当などを作り置きするため、お米を買いだ
めしているのかな?とか「コロナウィルスの先行きが全く分からない」という不安から買いだ
めしているのか?など色々と考えを巡らして帰ってきました。
新型コロナウィルスの正体が不透明
やはり何といっても新型コロナウィルスがどのような特徴を持っていて、どのように感染して
いくのか?
また、治療薬としてどのような薬で治療できるのか?
というような基本的な情報が発信されていない(現状は政府もわかっていない?)
断片的な情報はある
そういった中で、確定的な情報というよりも「~傾向がある」など「何となくそんな感じ」と
言った情報は出ていますね。
「子供や若い方は感染しづらい」
「子供や若い子は感染しても肺炎を発症しない」
「多くの感染者は、ほかの人に感染させていない」
「密閉された環境下で多くの人が集まる環境下では感染リスクが高まる」
「感染予防にマスクは効果がない(付けてないよりは効果がある)」
上げたらきりがありませんが、こういった国民の皆さんが「よくわからない」状態が続いてい
るために「不安」な気持ちが高まり「買いだめ」などの行為に及んでいますね。
治療薬についても
治療薬についても、HIV(エイズ)の治療薬が効果があるとか、「アビガン」はウィルスの増
殖を防ぐので効果があるのではないか?など言われています。
「アビガン」に関しては「妊婦の方」の服用は禁止であるとか、男性が服用した場合は性的な
行為を行ってはいけないとかあるようですね。
「生まれてくる子供」に副作用が発生するという事です。
とにかく、「新型」ということで今すぐにすべてを明らかにして対応策を提示するということ
は現実的には困難なことだとは思いますが、早期に国民が不安に感じていることを解決してほ
しですね。