日本の下町に存在する「下町ロケット」ならぬ「下町ロボット」が月面調査に参加します。
月に行って月の調査を日本の下町の会社が開発したロボットで行うって聞いただけで夢のある
話ですしワクワクした気持ちになりますね。
また、ロボットの名前が「YAOKI」っていうからこれまた良いネーミングを付けられました
ね。
月面の地表は凹凸が激しいらしくて凸凹した地表に対応するために転がったりこけたりしても
大丈夫なように開発されているようですね。
ですから「七転び八起き」という「八起き」からとったネーミングのようですね。
わかりやすい!
今回は「YAOKI」を開発した会社や所在地について調査します。
YAOKIを開発した会社は?
株式会社ダイモンという会社のようですね。
東京都大田区という事ですから、本当に下町の町工場的な会社ですね。
非常に興味をそそられますね。
会社名 | 株式会社ダイモン |
所在地 | 東京都大田区大森南4-10-20 |
資本金 | 5600万 |
設立 | 2012年2月 |
代表取締役社長 | 中島紳一郎 |
社員数 | 8名 |
事業内容 | 月面探査ロボット事業・設計コンサルティングなど |
社員数も8名と少数精鋭って感じですね。
「YAOKI」ってどんなロボットなのか?
NASAの月輸送ミッション「CLPS」に日本で初参加することで非常に注目を集めています。
NASAとの連携していくという事で注目です。
2022年2月に月面調査に赴きます。
「YAOKI」の特徴は?
非常に興味深いのは月への輸送費ですね。なんと1㎏につき1億円の費用がかかるという事で
すから驚きです。
「YAOKI」の重量は?
「YAOKI」の重量はこれも驚きなんですけれど、「498g」ということです。500mlの水が
入ったペットボトルよりも軽いという事になりますね。
ということは、水入りの500mlのペットボトルを月にもっていこうとすると1億円かかるの
~ 😛
「YAOKI」の大きさは?
「YAOKI」の大きさは15×15×10cmということで両手の手のひらの上にすっぽりと入るぐら
いのコンパクトな大きさとなっているようですね。
非常に小さいのです。
「YAOKI」の強度は?
100Gの衝撃に耐える強度を誇っているという事ですね。全くイメージがつきませんが
とにかく凄そう。 😆
「YAOKI」の走行性は?
「YAOKI」と命名されているように「七転び八起き」ですから、どのような悪条件でもひたす
らに走行することが可能のようですね。
見た目からも納得です。