シーズーか老犬になると気を付けたいこと

愛嬌がある顔面に、見た目は毛でふっくらしているのですが、シャンプーなどしてあげると

「意外と細い!」体をしていてびっくりしたり表情も豊かだったりする、「シーズー犬」です

が、今回は老犬に起こってくる可能性がある病気などいろいろと考察してみたいと思います。

シーズーの性格

穏やかな性格ですよね。結構遊び好きで、おもちゃなどすぐに自ら持って来たりするなど「遊

んでオーラ」を全開に出してきます。また、忠誠心が強い印象を持ちます。散歩などに行って

も結構大きな犬がいても、向かって行く姿をよく見かけますが、すぐに「犬パンチ」を食らっ

て転んだりしている姿を見ていると「とりあえずは向かっていこうとするんだなぁ~」ってこ

とを思ったりします。それぞれ性格がありますので向かっていかない子もいると思いますけど

ね。また、どの犬種もそうですけど、寂しい環境にしていると(仕事などで外出していたりす

る)靴やティッシュペーパー、新聞紙などかみちぎって大変なことになってしまいますよね。

シーズーのお水やり

最初はしっかりと失敗しましたね・・顔面が平面だという事に気が付かずに通常のお皿にお水

を入れていました。ご想像の通り顔面がビショビショに濡れてしまってえらいことになってし

まいました。

やはり、シーズー犬のように顔面が平らな犬種は、「上からポタポタ」系の使用のものを用意

しなくてはいけませんね。

シーズーのしつけ

赤ちゃんの時にしっかりとおしっこやう〇この場所を教え込んだんですが何がびっくりしたか

と言うと、あまりに最初にきつく教え込んでしまったので、オスなんですが室内は足をあげる

ことなくしゃがんでおしっこをするんですが、外に出てもしゃがんでするようになってしまっ

て、焦った記憶があります。慌てて、足を上げておしっこをするやり方を教えましたら

すぐにできるようになりました。「すごいですねー」

老犬になると起こってくること

寿命として、15年~長生きして20年ぐらいまでは生きてられるのではないでしょうか。年を重

ねていくうちに「耳が聞こえなくなる」ことがありますね、というのも、名前を呼んでも反応

をしなくなるんです。びっくりしてしまいますが老犬ならではの症状です。また、目も見えな

くなってきます。ですのであまり歩かなくなったりしますね。認知症になったりもします。症

状としては無駄吠えしたり、夜に突然徘徊したりします。ですのでシーズー犬の老犬時には、

介護が必要になってきますね。シーズーの病気も老犬は角膜炎や白内障、ドライアイといった

目の病気、皮膚炎や外耳炎などの皮膚トラブルを抱えやすく、また、短頭種特有の呼吸器系ト

ラブルも抱えがちです。

一通りはそれぞれのトラブルを抱えることがあるのでしっかりとケアしていきたいですね。

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