東京オリンピック、猛暑対策グッズで期待の「レオンポケットとは?」

2020年東京オリンピックが7月24日(金)より開催されますが、昨年の2019年の猛暑を考え

ると屋内競技ならまだしも、屋外競技でしかも屋根がない会場での応援観戦となりますと気合

を入れてあらかじめ準備をしておかないと速攻で熱中症などになってしまい、即「救急搬

送!」なんてことが起きかねませんので、しっかりと準備をして日本人選手の応援をしたいも

のです。

また、日本全国に「応援村」ができて「パブリックビューイング」でのイベントも開催されま

すので、家の中で観戦する方もおられると思いますが、オリンピック会場や、パブリック会場

での観戦も大勢の方が行かれると思われますので、今回は猛暑対策グッズの秘密兵器「レオン

ポケット」を調査します。

猛暑

レオンポケット(REON POCKET)とは?

猛暑日の外出や満員電車の暑さ、真冬日の外出の寒さなど、様々な温度による

不快を軽減し、夏も冬も快適を得られること、さらに温度調整によって「個々

の快適さ=自分温度」の創出を目的に開発されたのがREON POCKETです。

公式サイトより引用

レオンポケットムービー

レオンポケットを利用した方々の感想は?

冷たさが継続する湿布のような感覚を覚えています。(30代・男性)
冷却シート的な感じでした。(20代・男性)
夏の部活で氷で首元を冷やしているような感じ。(20代・男性)
冷たくて涼しく過ごせそう。(30代・男性)
氷とか冷たいペットボトルなどを首元にくっ付けた感じ。(40代・男性)

上記のような感触を得られているようですね。個人差がありますから表現の仕方も変わってく

ると思いますがようするに首元が「ひんやり」とする感覚という事でしょうか。

レオンポケットに批判的な意見もある

デスクワークを行うと、首を壊す人、自律神経が狂う人が続出することになるでしょう。
ヘッドレストがついた背凭れの高い椅子や乗用車の座席と組み合わせると、致命的な問題が発生する設計になっていることが見て取れます。
レオンポケットの最大の問題点は、1.脊椎に不自然な力が加わる可能性がある設計なのに、医師のアドバイスを受けて人間工学的な設定をしていないため、頸椎スベリ症などの患者が激増していく可能性がある点。

頸椎すべり症とは

靭帯のゆるみや関節の変性で、骨どうしにずれが出現し、脊柱管が狭窄する病

態が「頚椎すべり症」であります。 症状は、頚椎の変形や姿勢不良、周りの筋

肉の負荷などから発生する首の痛みや肩こりに加え、圧迫される神経の障害に

より、さまざまな手足の症状が出現します。

大西脳神経外科病院HPより引用

ソニーさんが発表した「着るエアコン」レオンポケットですが、上記の様なメリットや商品の

性能うんぬんよりも、人間工学的な問題があるような意見もあるようですね。意外とレオンポ

ケットを手で持って首筋に当てて冷やすと猛暑の日なんかはかなりヒンヤリして暑さをしのげ

そうな気もします。(冷凍ペットでもかなり改善しますし。)

とにかく日本の猛暑を防ぐために携帯用扇風機や、レオンポケットを始め、水分の補給などを

小まめに行って東京オリンピックの観戦に備えたいですね。

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