名古屋の少年「信用毀損の疑いで逮捕!」この店はコロナでやってない!

名古屋の少年が信用毀損罪の疑いで逮捕されました。愛知県は今回の新型コロナウィルスによ

る「肺炎」での一件で何かとお騒がせな印象があります。

今回の事件はライバル店に対して「この店はコロナ」などと言って嘘をついたそうですね。

事件の内容は?

予約客を横取りしようと、「この店はコロナでやっていない」などと嘘をつい

て、ライバル店の信用を毀損したとして、客引きの少年(19)が逮捕されまし

た。

信用毀損の疑いで逮捕されたのは、名古屋市中区の居酒屋で客引きのアルバ

イトをする19歳の少年です。
警察によりますと少年は3月中旬、勤務先の居酒屋が入る雑居ビルの1階で、ビ

ル内の別の居酒屋の予約客数人を自分の店に横取りしようと「この店はコロナ

でやっていない」などと嘘をついて、ライバル店の信用を毀損した疑いが持た

れています。

警察の調べに対して少年は、容疑を認めているということです。

メーテレニュースより引用

信用毀損罪とは

信用毀損罪とはどのような犯罪か 信用毀損罪は刑法では、以下のように定められています。

第二百三十三条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用毀損し… た者は、三年

以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

少年が行ったこととは言え、物事の判別がつかないものなのか?

親の責任は大きいと思います。

皆さんの反応は?

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