2023年に入り私たちの一番身近に感じる選挙、統一地方選挙がおわり色々と今回の選挙に関し
て例年とは異なる結果が出ています。中でも公明党の落選者が過去最高人数という事で公明党
支持者の皆さんにしてみると肩を落とす結果となっているようですね。
今回は2023年の統一地方選挙で公明党がなぜ多くの落選者を出してしまったのか?その原因な
どを調査していきます。
統一地方選挙ってなんだ
市町村長や市議会議員、町村議会議員などを選出する選挙です。
統一地方選挙は、原則として4年に一度行われます。ただし、災害などの特別な事情がある場
合には、選挙期日が変更されることもあります。
投票方法は、投票所で投票用紙による投票と、期日前投票や郵便投票などの方法があります。
投票対象となるのは、18歳以上の日本国民で、選挙区に居住していることが条件となります。
自分たちの最も身近な選挙ですよね。各地方によって地域の特性に伴って市民が生活に直結す
る様々なことに関して生活しやすい環境を整えてくれるもっとも身近な政治家を決める選挙で
すね。
統一教会などの影響が少なくともあったのか?
統一教会って?
1954年に韓国人の文鮮明(ムン・ソンミョン)によって創設された宗教団体です。
現在は世界平和統一家庭連合という名称になっていますね。
安倍前首相の件で色々と世間を騒がすことも多かったように思いますが。基本、信徒に対する
過剰な心理的支配などが指摘されるという点では、その影響力の大小にかかわらず、宗教団体
に属しているのであれば当然創価学会も例外ではないかと思います。
当然、創価学会に限った話ではないという事ですね。
そんな色眼鏡で色々と解釈されてしまうのが言ってみれば恐ろしいところですね。
今回の統一地方選挙には意外な落とし穴が存在していた
メディアとうにも書かれていますが、やはり信者の高齢化がかなり影響しているのではないか
と思われますね。どうしても高齢になってくると活動範囲も狭くなりますし、気力体力も若い
時に比べると格段に落ちていますので、勢いもそれなりに落ちてくるのが当然ですね。
巷では、選挙前から今回の選挙はかなり厳しい選挙になると良く創価学会の人からの声も多く
聞かれたのもあり結果的にはその通りになってしまいましたね。
やはり親の下の世代の方々はそれほど熱心に布教活動をされていないようですね。
色々な情報が瞬時に知りたいときに手に入れることができる時代なので、これも時代の流れな
のでしょう。