2019年9月27日より世界陸上がドーハで開催されています。1日目から男子100mの予選と男
子走り幅跳びの予選が始まります。今回の世界陸上での日本人選手注目の種目が1日目から始
まりますので目が離せません。
男子100mでは、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)、桐生祥秀(日本生
命)、小池祐貴(住友電工)の9秒台スプリンター3人が登場しますし、男子走り幅跳びでは、城
山正太郎(ゼンリン)、橋岡優輝(日大)が出場します。
最近の小池祐貴選手の記録
2019年の活躍は目を見張るものがあります。伏兵から本命になる可能性を秘めていますね。ほ
んとビックリです。一気に日本のレベルが上がりました。
2019年7月20日のIAAFダイヤモンドリーグ・ロンドングランプリ男子100mでは、日本勢3人
目の9秒台となる9秒98(+0.5)で4位に入ってます。世界陸上が楽しみですね。
小池祐貴選手のプロフィール
名前 | 小池裕貴(こいけ ゆうき) |
生年月日 | 1995年5月13日(24歳) |
出身地 | 北海道小樽市 |
大学 | 慶応義塾大学 |
身長 | 173㎝ |
体重 | 75キロ |
所属 | 住友電工 |
種目 | 100m・200m・4×100mリレー |
ベスト記録 | 100m:9秒98・200m:20秒23 |
予選の走りに注目です。直前の100mの試合のレースで9秒98の記録をたたき出していますの
で、調子が継続しているのであれば、サニーブラウンと同じぐらいに期待が持てそうですね。
まさに、伏兵的存在です。100m予選の内容に注目したいですね。調子が良ければ恐らく、
100mの後半は力を抜いて走ると思いますので、そこに注目したいですね。また、同様にタイ
ムにも注目したいですね。タイムも10秒0台(10秒01~09)でゴールテープを切ってくると
かなりの期待大です。しかも、100mの後半に力を抜いてゴールしてタイムが良ければ確実に
決勝に進出する可能性が膨らみます。
本命になるか!
小池祐貴選手、頑張れ!!