サニーブラウン・ハキームが日本勢では濃厚か?「世界陸上100m決勝」

2109年9月27日から、ドーハで開催されています「世界陸上」ですが27日の男子100mの予選

を振り返って日本勢の決勝進出の可能性について予想してみました。できれば日本勢全員が決

勝に残っていただきたいので希望も含めて解説していきます。

桐生祥秀(日本生命)100mベスト記録9秒98

桐生 祥秀選手の決勝進出の可能性は?

9月27日に行われた世界陸上男子100m予選の第4組のレースに出場、準決勝進出条件は3着プ

ラス6人という事で、桐生祥秀選手は4着で100mを走り抜き、タイムは10秒18という記録で

した。最初のレースという事で多少の緊張もあったかとは思いますが、意外とタイムが伸びな

かった印象を受けましたね。少し硬くなって走ってしまった感じですね。これまでの日本代表

の選手ですと確実に予選落ちというのが当たり前の時代が終わったといった感がありますね。

硬くなって、タイムが10秒良くて3台で中には5台ぐらいで敗退しているのが毎回のパターンで

すから。そういった面から冷静に見てもかなりの日本スプリント界の成長が伺えます。

辛くも、準決勝に桐生祥秀選手は出場しますが決勝の進出を探っていきたいともいます。

9月28日の準決勝は第3組で2レーンでのスタートとなっています。出場選手は以下の通りで

す。

1レーン T.トレーシー ジャマイカ 予選タイム 10秒21
2レーン 桐生 祥秀 日本 予選タイム 10秒18
3レーン Z.ヒューズ イギリス 予選タイム 10秒08
4レーン J.ビコ フランス 予選タイム 10秒08
5レーン A.シンビネ 南アフリカ 予選タイム 10秒01
6レーン M.ロジャース アメリカ 予選タイム 10秒14
7レーン A.シセ コート ジボアール 予選タイム 10秒14
8レーン F.トルトゥ イタリア 予選タイム 10秒20

準決勝はおそらく、2着+2で決勝進出かと思われます。+2は3組ある中で2着に入れなかった

選手でタイムのよい順に2名までが条件という意味です。まさに勝負の準決勝ですね。

風向きの条件などがあると思いますが、向かい風でなければ、9秒台から10秒0台(10秒01

~10秒09)までの戦いとなりそうですね。

桐生祥秀選手の決勝進出の可能性はどうかと申しますと、「わからない」です。どういうこと

かと申しますと、2019年の100mのベストタイムが10秒01という記録で走っていますので、

当日のレースは何があるかわかりませんので、そういった意味での「分からない」ということ

です。仮に準決勝の2着のタイムが9秒台ですと限りなくゼロという可能性と言えますね。

なんとか、集中力を高めて世界陸上の100mのファイナリストを獲得していただきたいです

ね。

小池 祐貴選手(住友電工)100mのベスト記録9秒98

小池 祐貴選手(住友電工)の決勝進出の可能性は?

9月27日に行われた世界陸上男子100m予選の第5組のレースに出場、準決勝進出条件は3着プ

ラス6人という事で、小池 祐貴選手は4着で100mを走り抜き、タイムは10秒21という記録で

した。かなり、走りが硬かった印象ですね。おそらく、緊張したんだと思います。

9月28日の準決勝は第2組で2レーンでのスタートとなっています。出場選手は以下の通りで

す。

1レーン O.エドブルン イギリス 予選記録  10秒23
2レーン 小池 祐貴 日本 予選記録  10秒21
3レーン Y.ブレイク ジャマイカ 予選記録  10秒07
4レーン J.ガトリン アメリカ 予選記録  10秒06
5レーン R.エケブウォ ナイジェリア 予選記録  10秒14
6レーン A.ド グラス カナダ 予選記録  10秒13
7レーン E.マタディ リベリア 予選記録  10秒19
8レーン 謝 震業 中国 予選記録  10秒19

小池 祐貴選手の決勝進出の可能性はかなり難しいかもです。ただ、2019年の最近のレースで9

秒98のタイムをたたき出していますので、着順で入らなくても記録を出せばタイムで拾われる

可能性はありますね。当然、レース当日の状況や環境によって左右されますので、小池 祐貴選

手のコンディションがかみ合って、9秒台付近の記録が出せれば分かりません。

直近のレースで9秒台で走っている点では、伏兵ですね。

サニーブラウン・ハキーム(フロリダ大)100mのベスト記録9秒97(日本記録)

サニーブラウン・ハキーム選手の決勝進出の可能性は?

9月27日に行われた世界陸上男子100m予選の第6組のレースに出場、準決勝進出条件は3着プ

ラス6人という事で、サニーブラウン・ハキーム選手は3着で100mを走り抜き、タイムは10秒

09という記録で予選通過を果たしましたが、後半力を抜いて走ってましたね。着順での通過で

日本勢の中では一番調子がよさそうな走りを披露してくれました。

9月28日の準決勝は第1組で8レーンでのスタートとなっています。出場選手は以下の通りで

す。

1レーン T.ブルネット オランダ 予選タイム  10秒21
2レーン 蘇 炳添 中国 予選タイム  10秒21
3レーン A.ブラウン カナダ 予選タイム  10秒16
4レーン C.コールマン アメリカ 予選タイム  9秒98
5レーン P.カムロ デ オリベイラ ブラジル 予選タイム  10秒11
6レーン L.ヤコブス イタリア 予選タイム  10秒07
7レーン A.ジェミリ イギリス 予選タイム  10秒19
8レーン サニーブラウン ・ ハキーム 日本 予選タイム  10秒09

サニーブラウン・ハキーム選手の決勝進出は可能性が高いと思われます。現実的に着順にせよ

+2にせよギリギリ通過と言ったところではないでしょうか。予選の走りで最後まできっちり

走っていたとしても、10秒05ぐらいかと思われますので、いずれにしてもコンマ1の戦いにな

ります。準決勝のレーンが8レーンというのはラッキーですね。アメリカのコールマンとは離

れていますのでリラックスして走れるのではないでしょうか?6レーンのイタリアのL.ヤコブ

スをマークしながら走ればいいともいますね。2位狙いです。おそらく、1組が一番早い組にな

るでしょうから。

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